健診・人間ドック

令和7年度 健康診断実施について

神奈川鉄鋼産業健康保険組合では本年度も各種健康診断、がん検診の補助を実施いたします。
ご自身の身体のチェックや病気の早期発見にお役立てください。各種健診(検診)の補助は年度内1回限りです。


実施期間

令和7年4月1日~令和8年3月31日
(できる限り令和8年2月28日までにご受診ください)

契約健診機関

契約健診機関一覧表

令和7年度健康診断補助金一覧表

健診項目 対象者 補助額
特定健診 40歳以上の被扶養者 全額
40歳以上の任意継続被保険者 全額
生活習慣病健診 被扶養者
(年齢制限なし)
上限6,000円
任意継続被保険者
(年齢制限なし)
上限6,000円
人間ドック 35,000円以上 希望者
(年齢制限なし)
25,000円
30,000円以上
35,000円未満
20,000円
30,000円未満 15,000円
オプション項目 対象者 補助額
大腸がん検診 35歳以上 1,000円
前立腺がん検診 40歳以上 1,500円
肺がん検診 喀痰検査 ※1 1,000円
胸部X線 40歳以上の被扶養者 1,000円
胃がん検診※2
(X線または内視鏡どちらか一方)
40歳以上 6,000円
子宮がん検診(頸部) 20歳以上 2,500円
乳がん検診
(マンモグラフィまたはエコーどちらか一方) 
30歳以上 4,000円
肝炎ウイルス(HBS抗原・抗体/HCV抗体) 30歳以上(5歳飛び)
(30・35・40・45・50・55・60・65・70)歳
2,000円

※1 喀痰検査は次の方が対象で「50歳以上で喫煙指数が600以上の方及び、40歳以上で6ヵ月以内に血痰があった方」となります。
喫煙指数とは:1日に吸うタバコの本数×喫煙している年数

※2 胃がんリスクABC検査および胃X線検査を内視鏡に変更した場合の変更料は対象外

補助額の上限を超えた額は自己負担となります。
健診(検診)料金が補助額を下回った場合は、支払った額が補助となります。


契約健診機関で受診する場合

窓口で補助金額が差引かれます。残りの自己負担分をお支払いください。
受診後に当健康保険組合へご提出いただく書類等はございません。
契約健診機関で特定健診を受診する場合の受診券は不要です。

契約健診機関一覧表


契約健診機関以外で受診する場合

窓口で全額お支払いいただき、必要書類をそろえて当健康保険組合へ補助金を申請してください。
ご自宅にプリンターがなく必要書類が印刷出来ない場合は郵送いたしますので当健康保険組合へお電話ください。

必要書類 ①健診(検診)・人間ドック補助金申請書
②病院に支払った際の請求書及び領収書のコピー
オプション検査を申請する場合は検査の単価がわかる書類(明細書等)を添付してください
セット検査等の理由で単価が不明な場合は補助が受けられないことがあります
③個人結果票のコピー
特定健診質問票
特定健診質問票
提出期限 令和8年3月31日必着

特定健診を受診する場合は受診券を健診機関へお渡しください。窓口負担なく受診ができます。
その後、当健康保険組合へ提出する書類等はありません。
受診券は4月中に送付しておりますが、年度途中で加入された方や紛失等でお持ちでない場合は発行いたしますので当健康保険組合へお電話ください。

受診当日はマイナ保険証をご持参ください

受診する健診機関へマイナ保険証をご提示ください。但し、カードリーダーの不具合等でマイナ保険証が読み取れない場合があるため、現行の保険証や資格情報のお知らせも併せてご持参ください。
マイナ保険証をお持ちでない方は資格確認書をご提示ください。

パート先等で健診を受診された方

勤務先等で健診を受診された被扶養者の方は、健診結果の写しを当組合に提出してください。